沢尻エリカ逮捕の陰謀論
沢尻エリカが逮捕されたのは桜を見る会問題から目をそらさせるための陰謀、と思っている人がいるらしい。
仮に陰謀だったとして、
① じゃあ沢尻エリカはかわいそうな犠牲者なのか?違う。むしろラッキーというべき。なぜなら、桜問題が起きるまで逮捕を待ってもらえたのだから。仮に陰謀論が正しかったとすると、本来ならもっと早くに逮捕されていたはずでしょう?でも逮捕されずに泳がしてもらえてたのだから感謝すべきだろう。人によっては逮捕・拘留を遅らせるために一所懸命弁護士と一緒に戦わないといけないのだから。
陰謀があろうがなかろうが、罪の大きさは変わらない(推定無罪だけど)。
② 「桜を見る会問題」より沢尻エリカ問題に注目してしまうマスコミのレベルの低さ、世論のレベルの低さ。
③ 陰謀のベネフィットとバレた時のリスクを鑑みた時に、割に合う陰謀なのか?この程度のベネフィットではリスクに釣り合わない気がする。
仮に陰謀だったとして、
① じゃあ沢尻エリカはかわいそうな犠牲者なのか?違う。むしろラッキーというべき。なぜなら、桜問題が起きるまで逮捕を待ってもらえたのだから。仮に陰謀論が正しかったとすると、本来ならもっと早くに逮捕されていたはずでしょう?でも逮捕されずに泳がしてもらえてたのだから感謝すべきだろう。人によっては逮捕・拘留を遅らせるために一所懸命弁護士と一緒に戦わないといけないのだから。
陰謀があろうがなかろうが、罪の大きさは変わらない(推定無罪だけど)。
② 「桜を見る会問題」より沢尻エリカ問題に注目してしまうマスコミのレベルの低さ、世論のレベルの低さ。
③ 陰謀のベネフィットとバレた時のリスクを鑑みた時に、割に合う陰謀なのか?この程度のベネフィットではリスクに釣り合わない気がする。
思いやり予算4倍
日本もアメリカ軍の駐留費の増額を要求されているらしい。
① 日本が突っぱねたとしてアメリカは何ができる?規模縮小or撤退?北朝鮮・中国のことを考えると規模縮小・撤退はありえない。南シナ海の「航行の自由作戦」どころか、太平洋が中国の手に落ちる。
2020年の大統領選に向けたパフォーマンスだろう。
② 日本が応じたら(4倍は無理でも2倍くらいだったとしても)さぞかし大統領はハッピーだろう。それ以上でもそれ以下でもない。
① 日本が突っぱねたとしてアメリカは何ができる?規模縮小or撤退?北朝鮮・中国のことを考えると規模縮小・撤退はありえない。南シナ海の「航行の自由作戦」どころか、太平洋が中国の手に落ちる。
2020年の大統領選に向けたパフォーマンスだろう。
② 日本が応じたら(4倍は無理でも2倍くらいだったとしても)さぞかし大統領はハッピーだろう。それ以上でもそれ以下でもない。
韓国 vs アメリカ(米軍駐留費)
アメリカ軍の韓国での駐留費を5倍に増額するよう、アメリカが韓国に要求している。
韓国が増額に応じることはありえないだろう。恐らくアメリカもわかっている。2020年11月の大統領選に向けたパフォーマンスだろう。
ケース①:韓国が増額に応じない。
韓国が増額に応じなかった場合、アメリカはどういう対応をとれるのだろうか?韓国から撤退か?そこまでしなくても5分の1くらいに規模縮小か?北朝鮮、中国を警戒するアメリカとしては、撤退や規模縮小は選択肢としてあり得ない。つまり、韓国とアメリカの協議が決裂しても現状維持以外の結論はないと思う。
決裂しても現状維持なのに、韓国が増額に応じるわけがない。
あと、アメリカ軍の撤退・規模縮小を韓国が脅威と考えているかどうかも重要なポイント。親北的な節があり、北朝鮮を脅威と思っていないのだろう。むしろこれから仲良くしていきたい的な。その場合、アメリカの要求に応じる可能性はさらに低くなる。
ケース②:韓国が増額に応じる。
これは、韓国が北朝鮮・中国を本気で脅威と感じている場合だろう。アメリカが撤退したらやばい、と本気で考えている場合、5倍は無理でも2-3倍で応じるかもしれない。
ていうか
もしかしたら、アメリカの駐留費5倍要求は踏み絵なのかもしれない。韓国が増額に一切応じなかった場合(ケース①)、それは韓国が北朝鮮・中国を脅威として認識していないということを意味する。今後ますます半島統一を目指していくだろう。この場合アメリカはどうする?韓国を引き留めるために逆に駐留費の値下げや在韓アメリカ軍の規模を増やすかもしれない。もしくは、韓国を切り捨てるか。韓国を切り捨てたとしても日本と日本海があるので、安全保障上の影響はそれほどないかも。
逆に、アメリカとの交渉に真剣に望み、5倍は無理でも2-3倍程度の増額に応じた場合、韓国は北朝鮮・中国を脅威としてみなしているということ。アメリカは在韓アメリカ軍の規模拡大をするかも。
韓国が増額に応じることはありえないだろう。恐らくアメリカもわかっている。2020年11月の大統領選に向けたパフォーマンスだろう。
ケース①:韓国が増額に応じない。
韓国が増額に応じなかった場合、アメリカはどういう対応をとれるのだろうか?韓国から撤退か?そこまでしなくても5分の1くらいに規模縮小か?北朝鮮、中国を警戒するアメリカとしては、撤退や規模縮小は選択肢としてあり得ない。つまり、韓国とアメリカの協議が決裂しても現状維持以外の結論はないと思う。
決裂しても現状維持なのに、韓国が増額に応じるわけがない。
あと、アメリカ軍の撤退・規模縮小を韓国が脅威と考えているかどうかも重要なポイント。親北的な節があり、北朝鮮を脅威と思っていないのだろう。むしろこれから仲良くしていきたい的な。その場合、アメリカの要求に応じる可能性はさらに低くなる。
ケース②:韓国が増額に応じる。
これは、韓国が北朝鮮・中国を本気で脅威と感じている場合だろう。アメリカが撤退したらやばい、と本気で考えている場合、5倍は無理でも2-3倍で応じるかもしれない。
ていうか
もしかしたら、アメリカの駐留費5倍要求は踏み絵なのかもしれない。韓国が増額に一切応じなかった場合(ケース①)、それは韓国が北朝鮮・中国を脅威として認識していないということを意味する。今後ますます半島統一を目指していくだろう。この場合アメリカはどうする?韓国を引き留めるために逆に駐留費の値下げや在韓アメリカ軍の規模を増やすかもしれない。もしくは、韓国を切り捨てるか。韓国を切り捨てたとしても日本と日本海があるので、安全保障上の影響はそれほどないかも。
逆に、アメリカとの交渉に真剣に望み、5倍は無理でも2-3倍程度の増額に応じた場合、韓国は北朝鮮・中国を脅威としてみなしているということ。アメリカは在韓アメリカ軍の規模拡大をするかも。