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インフルエンザ薬

画期的なインフル薬、耐性ウイルス検出

すごい薬だけど、やはり耐性ウィルスは出てくるのね。
せっかく開発したのにもったいない。もったいないというのは、製薬会社に対してではなくて、人類に対してです。

そもそもインフルエンザに薬を処方する必要があるのか?

インフルエンザ対策は、これが正しいと思う。
① ワクチンによる予防
② かかったら自然治癒。体力があれば別に死ぬ病気ではない。悪寒、関節痛はつらいけど。でも死ぬほどではない。
③ ②を乗り越えられなさそうな、体力の弱い人にはインフル薬を処方

「自然治癒する人にもインフル薬を処方 → 耐性ウィルスの発生 → インフル薬が効かず③の人が死亡」という流れになるのでは?

自然治癒する人にも処方して(安易な処方)耐性ウィルスの発生を早め、ゾフルーザの利益を享受できる期間を短くする。おまけに社会保険制度に負担もかかる。

自然治癒する人には処方しないで、③の人だけに処方するようにすれば、耐性ウィルスの発生を遅らすことができ、人類はゾフルーザの利益を長期間享受できる。社会保険制度の負担も軽くなる。

もったいない処方の仕方をしていると思う。
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