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プーチンの戦争プラン

プーチンがNATOを脅威に感じているのは本当だろう。
そしてNATOとロシアの間に緩衝地帯としてウクライナを置きたいのだろう。

【戦争プラン】
通常兵器でも全力で攻め込めばウクライナという国を焦土にすることはできる。ただ焦土にすると復興の手間、金がかかりすぎる。今のロシアの国力を考えると、戦後の復興にかかる資金は最低限にしたい。つまり、ウクライナと言う国を派手に破壊するという選択肢は避けたい。

理想的なのは、国のトップを新ロシア派にすり替えて、ウクライナの統治機構をそのまま活かしてウクライナを支配すること。

そのためには、
① ゼレンスキー大統領等を追い出すか殺害する、それか無条件降伏させる
② 新ロシア派のトップを祭り上げる
③ 戦後の手間、コストを減らすため、都市、インフラ等への破壊活動は最小限にする

20万人の兵力を終結させ攻め込めばゼレンスキー大統領はビビッて2,3日で国外に避難するだろう(終戦)。ゼレンスキー大統領の支持率は低いから、国外逃亡すれば国民も軍も幻滅する。新ロシア派がトップについても反発はそれほどないだろう。

これがプーチンのシナリオだったと思う。
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