尖閣諸島警備のYoutubeライブ配信
提案だが、海上保安庁は尖閣諸島警備の様子をYoutubeでライブ配信すべきだ。
「○○日連続で中国公船が尖閣諸島に出現」というニュースが日々流れている(コロナの陰で)。最近は日本の漁船を追い回すようになっている。巡視船と中国公船、又は日本の漁船と中国公船の衝突が起こるのは時間の問題である。実際に衝突が発生すると「日本側がぶつかってきた。中国側は法令にのっとり行動していた。」と共産中国は言ってくるだろう。日本側も当然「中国側がぶつかってきた」と言うだろうから、言った言わないの水掛け論になる。
軽度の衝突が起きた場合、どちらが先に手を出したかについては双方譲らず、水掛け論になる。インドと中国の衝突(2020年6月)の時も、アルメニアとアゼルバイジャンの衝突(2020年7月)の時も、「先にやったのは向こうだ」とお互いに非難しあっている。
では仮に、日本側が巡視船から尖閣の警備状況をYoutubeでライブ配信していたらどうだろうか?どちらが衝突してきたかは一目瞭然である。中国公船側からぶつかってきた場合、「日本の側からぶつかってきた」と言い訳することはできなくなる。
さらに、日本側がライブ配信をしていることを共産中国側が知ると、日本の巡視船・漁船に対してぶつけに行くのは難しくなる。「向こうがぶつかってきた」という主張ができなくなるからである。恐らく中国が狙っているシナリオは「中国の船が日本の巡視船に当たりに行く → 日本側がぶつかってきた、と主張 → 護衛のために公船の数・武装を増やす → 日本の巡視船を蹴散らす → 尖閣上陸 → そのまま実効支配」だろう。このシナリオをライブ配信することで潰すことができるのである。
あと、ライブだと「日本は映像を都合のいいように編集している!」という主張を共産中国がするのを防ぐことができる。
もちろん、日本側も粗相があるとそのまま配信されてしまうので、慎重に行動することが求められる。
「○○日連続で中国公船が尖閣諸島に出現」というニュースが日々流れている(コロナの陰で)。最近は日本の漁船を追い回すようになっている。巡視船と中国公船、又は日本の漁船と中国公船の衝突が起こるのは時間の問題である。実際に衝突が発生すると「日本側がぶつかってきた。中国側は法令にのっとり行動していた。」と共産中国は言ってくるだろう。日本側も当然「中国側がぶつかってきた」と言うだろうから、言った言わないの水掛け論になる。
軽度の衝突が起きた場合、どちらが先に手を出したかについては双方譲らず、水掛け論になる。インドと中国の衝突(2020年6月)の時も、アルメニアとアゼルバイジャンの衝突(2020年7月)の時も、「先にやったのは向こうだ」とお互いに非難しあっている。
では仮に、日本側が巡視船から尖閣の警備状況をYoutubeでライブ配信していたらどうだろうか?どちらが衝突してきたかは一目瞭然である。中国公船側からぶつかってきた場合、「日本の側からぶつかってきた」と言い訳することはできなくなる。
さらに、日本側がライブ配信をしていることを共産中国側が知ると、日本の巡視船・漁船に対してぶつけに行くのは難しくなる。「向こうがぶつかってきた」という主張ができなくなるからである。恐らく中国が狙っているシナリオは「中国の船が日本の巡視船に当たりに行く → 日本側がぶつかってきた、と主張 → 護衛のために公船の数・武装を増やす → 日本の巡視船を蹴散らす → 尖閣上陸 → そのまま実効支配」だろう。このシナリオをライブ配信することで潰すことができるのである。
あと、ライブだと「日本は映像を都合のいいように編集している!」という主張を共産中国がするのを防ぐことができる。
もちろん、日本側も粗相があるとそのまま配信されてしまうので、慎重に行動することが求められる。
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